2010年11月30日

鳥取県で鳥インフルエンザ発生の疑い

29日、島根県安来市の養鶏農家で、高病原性鳥インフルエンザ発生の疑いがあることがわかった。

ウイルスはH5型の可能性が高いとみられている。

これを受けて政府は急遽、鳥インフルエンザ対策本部の会合を開いた。

菅直人首相は、農水省に迅速、的確な対応をしてほしいと指示し、国内の危機管理として全力で対応する姿勢を示した。

鶏の卵や肉を食べて、人が鳥インフルエンザに感染することはないとのこと。

2009年12月06日

国内の死者が100人に

京都市は6日、山科区に住む男性(74)が新型インフルエンザに感染し死亡したと発表した。

国内での新型インフル感染による死者は、疑い例も含め100人になった。

厚生労働省によると、男性は11月16日にワクチンの優先接種を受けていたが、今月の4日に新型インフルエンザに感染。

市内の病院でタミフルを服用したが、5日に自宅で意識を失い死亡した。

男性には悪性リンパ腫や糖尿病の基礎疾患があった。

2009年11月26日

ワクチン接種後にインフル感染し死亡 - 国内初

鹿児島県は25日、ワクチンを接種した30代の女性看護師が、新型インフルに感染し死亡したと発表した。

女性は医療従事者のため、優先的に新型インフルエンザワクチンを接種できる立場にあり、10月下旬に摂取した。

しかし、ワクチン接種後に新型インフルエンザに感染し、死亡が確認された。

ワクチン接種後に感染し死亡したのは国内で初めてとなる。

女性には甲状腺機能低下症といった基礎疾患(持病)があった。

厚生労働省によると、持病などで免疫力が低下している場合、ワクチンによる効果が十分に得られない可能性があるとしている。

2009年11月19日

新型インフル、冬に感染拡大の恐れ

厚生労働省は18日、インフルエンザによる休校や学年・学級閉鎖を行った学校(小中高校、幼稚園、保育所)が、今月8〜14日の1週間で1万7210だったと発表した。

ほとんどが新型インフルエンザ感染とみられ、地域周辺の増加が目立つという。

厚労省は「増加傾向は緩やかになっているが、気温低下により感染が再び拡大する恐れがあり、引き続き感染の予防が大切になる」としている。

2009年11月02日

新型インフルによる死亡が相次ぐ

新型インフルエンザ感染による死亡が相次いで発生していることが分かった。

盛岡市は1日、2歳の女児が新型インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。女児に基礎疾患はなく、新型インフルエンザの死亡例では最年少となる。

また、京都市では30代の女性が、兵庫県では8歳の女児が新型インフルエンザ感染により死亡したことが1日に分かった。

国内の新型感染による死者は、疑い例も含めて43人となった。

2009年10月19日

新型ワクチンの摂取が開始

19日、国内で新型インフルエンザ用ワクチンの摂取が開始される。

摂取を受けるのは、優先順位が最優先とされる医療従事者から。

ワクチン接種による免疫の効果は、摂取を受けてから1ヶ月程度かかるとみられている。

摂取スケジュールの目安は以下の通り。

●今日から
医療従事者

●11月〜
妊婦と基礎疾患のある人

●12月中旬〜
1歳〜小学3年生

●来年1月〜
小学4年生〜6年生
1歳未満の保護者

●来年1月中旬〜
中学生、高校生、高齢者

上記に該当しない人は、詳細が決まっていない。
posted by inf at 09:52 | 新型ワクチンの摂取

2009年10月16日

新型インフル、注意報レベルの流行に

16日、国立感染症研究所は11日までの1週間で、全国約5千カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者が、1医療機関あたり12・92人と前週から倍増したことを発表した。

新型インフルエンザが流行してから、国内で初めて流行注意報レベルの10人を超えることになった。

厚生労働省の足立信也政務官は記者会見で、「本格的な流行になりつつあり医療機関が混雑している。このまま拡大すれば医療体制の確保が懸念される」と述べた。

2009年10月14日

都内で4歳児が新型インフルで死亡

東京都は14日、都内に住む4歳男児が新型インフルエンザが原因による急性脳炎で死亡したと発表した。

男児に持病はなかった。

国内で死者が出たのは24人目で、このうち男児は最年少となる。

都内では、今月の6日にも新型インフルエンザに感染した持病のない5歳男児が死亡している。

厚生労働省によると、小児の場合は持病が無くても重症化しやすいという。

2009年10月08日

新型インフルにタミフル耐性ウイルス

厚生労働省は7日、札幌市に住む10代の女性が抗インフルエンザ薬のタミフルに耐性を持つ新型インフルエンザウイルスに感染していたと発表した。

女性はタミフルの服用はしておらず、他の人から耐性ウイルスをうつされた可能性がある。

タミフル耐性ウイルスが検出されたのは国内で8人目で、タミフルを服用していない患者から耐性ウイルスが検出されたのは、国内で初めて。

これまでの例ではいずれもタミフルを服用しており、本人の体内で変異したものとみられている。

2009年10月06日

芸能界でインフルエンザの感染者が続出

5日、俳優の小池徹平(23)と城田優(23)がインフルエンザに感染していることが分かった。

前日には、お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(37)と、関ジャニエイトの安田章大(25)が新型インフルエンザに感染していたことが判明している。

また、3日にはお笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃん(32)も新型インフルエンザに感染し、39度を超える発熱があり自宅療養している。

現在は回復しているが、先月はNEWSの山下智久(24)と錦戸亮(24)もインフルエンザに感染した。

2009年09月22日

滋賀県で7歳男児が新型インフルで死亡

滋賀県は22日、新型インフルエンザに感染した守山市に住む7歳男児(小学1年生)がインフルエンザ脳症で死亡したと発表した。

新型インフルエンザ感染による死亡例は、疑い例も含めると18人目となった。

これまでの例で男児は最年少、小学生では2人目となる。

男児は数ヶ月ごとに熱を出すことがあり、周期性発熱症候群の疑いがあると診断されていた。

19日、発熱のため診療所を受診したが、インフルエンザの検査は行われず、解熱剤を処方された。

20日に40度の発熱があり別の診療所を受診。簡易検査でA型陽性が判明し病院に入院した。

タミフルを投与され人工呼吸器を着けて治療を受けたが、容態が悪いため、同日夜に滋賀医大付属病院に転院。

翌日21日に男児は死亡した。

2009年09月18日

横浜で12歳男児が新型インフルで死亡 - 児童で初

横浜市は17日、新型インフルエンザに感染した小学6年生の男児(12)が死亡したことを明らかにした。

児童が新型インフルエンザ感染により死亡したのは国内で初めて。

これまでの死者は疑い例も含め15人となった。

男児は2日、39度台の発熱などがあり、自宅近くの医療機関を受診したところ簡易検査で陰性だった。

翌日も発熱などが続いたため、同じ病院で再受診して入院。心筋炎と診断され集中治療室に入った。

10日に行った血液検査で、新型インフルエンザの抗体価が高いことが判明し、PCR検査を依頼。14日に新型インフルエンザ感染が確認された。

その後、男児は17日に頭蓋内出血で死亡した。

2009年09月16日

持病のない24歳の女性が死亡

沖縄県は15日、南風原(はえばる)町に住む持病のない女性(24)が、新型インフルエンザに感染して死亡したと発表した。

国内での死者は13人目で、基礎疾患のない感染者の死亡は2例目となる。

女性は8月26日に発熱があり、病院で受診したところA型インフルエンザ感染が判明。

治療薬リレンザを服用したが、呼吸困難に陥ったため31日に再度受診した。

遺伝子検査で新型インフルエンザに感染していることが判明し、集中治療室で治療を受けたが、くも膜下出血を起こし15日に死亡した。

2009年09月15日

献血後に新型インフルエンザ感染が判明

14日、献血後に新型インフルエンザの感染が判明した2人から作られた血液製剤を、日本赤十字社が回収したことが分かった。

献血者の2人から新型インフルに感染したと連絡があったため、8月下旬に回収された。

2人から作られた血液製剤は、どちらも使われていなかった。

同社によると、感染者の血液で作られた血液製剤の使用による感染例はないが、危険性は否定できないという。

日赤品質保証課は、「献血後に新型の感染が判明したら、すぐに連絡してほしい」と呼び掛けている。

2009年09月12日

新型インフルの死者、世界で3000人を超える

世界保健機関(WHO)は11日、新型インフルエンザによる死者が、世界で3千人を超えたことを発表した。

特に死者数が多いのは南北アメリカ地域で、前回比233人増の2467人だった。

続いて日本を含む西太平洋地域306人、東南アジア地域221人となった。

世界で新型インフルエンザの感染が確認されたのは27万7607人だが、実際には大幅に上回るものと推定される。
posted by inf at 14:01 | 世界各国の感染状況
新型インフルエンザ情報局